界面活性剤タイプの帯電防止剤を使用。低コストでのご提案が可能です。
練り込まれた界面活性剤は時間の経過と共に袋の表面に溶出(ブリードアウト)し、空気中の水分を吸着して表面に水分の膜を形成します。
形成された水分の膜により帯電防止効果を得ます。
帯電防止
半導体関係の梱包、電子回路基板の包装、電子部品の包装及びカバー
材質構成 | 総厚 | 特徴 |
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PE | 50~100μm | コスト重視 |
試験項目 | 測定方法 | 測定条件 | 試験結果 |
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表面抵抗値[Ω] | JIS K 6911準拠(マルアイでの測定方法による) | 23℃×50%RH 印加電圧 250V n=3 |
1011Ω以下 |
商品名 | 帯電防止PE袋 クリーンポリN(CLN) |
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メーカー | 株式会社マルアイ |
分類 | 包装材 |
※上記値は代表的な測定値であり、保証値ではありません。また記載内容は、仕様変更などのため断りなく変更することがあります。